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(1)<ペット> 新幹線、JR(在来線)・
民営鉄道・地下鉄 |
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(2)<ペット> 高速バス・
長距離バス (夜行バス) |
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(1)<手回り品> 新幹線、JR(在来線)
民営鉄道・地下鉄 |
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(2)<手回り品> 高速バス・
長距離バス (夜行バス) |
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ペットの移動で交通機関を利用する場合に、種々の制約があります |
通常の小型の生き物は、檻(おり)・ケージ・その他の容器に入れて移動します |
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移動方法 |
自家用車・ 公共交通機関・ 新幹線・JR(在来線)・民営鉄道・地下鉄
高速バス・長距離バス・(夜行バス)・一般路線バス
タクシー・船舶・航空機 (国内線)
などがあります |
持込みの制限 |
条件や料金に若干の違いはありますが、その他の交通機関でもペット(小型の犬・猫等)を手回り品として持ち込むことができます |
通常はケージ・キャリーケース(移動用ケース)に入れ、鉄道・バス等の交通機関を利用する
大きいサイズは別途料金がかかる場合があり、大型犬等な不可になりますので別途の運送方法を探す |
料金 |
条件や料金に若干の違いはありますが、その他の鉄道会社でもペットを
手回り品として持ち込むことができ無料の場合から、有料になることもありますので各交通機関へ問合せをする |
大きいサイズは別途料金がかかる場合があります |
公共交通機関
での移動時の注意 |
ペット用のカゴが座席を占有することはできません |
ペットを輸送する場合、自分のにおいのあるタオル等を一緒に入れると安心する場合があります |
臭い・鳴き声の可能性が有る場合は、トラブルになる恐れがありますので別途の運送方法を探す |
問合せ |
詳しい条件などは各鉄道会社のWebサイト・TELで確認する |
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輸送の検討 |
輸送における
方法検討 |
鳴き声・臭いなど他のお客様のご迷惑にならない場合は、手回り品の範囲内に収まるケージ・キャリーケースに入れての輸送は可能です |
交通機関の輸送での制約・料金には違いがありますので確認する |
輸送機関の
制約例 |
一般的にケージ・キャリーケースに入る小型犬・猫は、
交通機関で輸送できます
小動物も他に迷惑をかけないものであれば可能です |
ペット用のカゴが座席を占有することはできません。 |
大きいサイズは別途料金がかかる場合があります |
大きいサイズは別途料金がかかる場合があり、大型犬等な不可になりますので別途の運送方法を探す |
輸送時
のケース |
梱包 |
ケージに入れ、シーツや布をかぶせます。
犬・猫自身の臭いがついたシーツ・タオルを入れると安心します |
輸送時
の注意 |
振動・揺れ |
できるだけ振動・揺れを与えないように注意が必要です |
鳴き声 |
鳴き声が激しいものは、公共交通機関での輸送は難しいので他の輸送方法で行なう |
輸送用
交通機関 |
自家用車 |
常に目が届き、水分・食事、排泄が時間の制約なくできペットへのストレスが少ない |
車酔いの場合がありますので、時々休憩して車外で出して少し歩かせる |
公共交通機関 |
ケージ・キャリーケースに入る小型犬・猫は、鉄道・バスなどで輸送できます |
公共交通機関の輸送には制約があります
犬種により航空機では輸送ができないものがあります |
運賃は無料の場合と有料となる場合があります |
ペットタクシー |
公共交通機関での輸送の制約があるものは、ペットタクシーを利用する |
ペット輸送業者 |
中型・大型犬は、公共交通機関での輸送の制約がありますので、ペット輸送業者に依頼することになります |
輸送料金は高くなります |
引越し業者
オプション
サービス |
引越し業者のオプションサービスなどを利用する |
レンタカー |
犬、猫に限定されており、その他の動物については確認が必要です |
宅急便 |
宅急便の支店止めで、引取りに行く方法があります |
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輸送の検討 |
輸送における
方法検討 |
鳥類の輸送方法を検討する
小鳥類で少数以外の輸送は問合せが必要です |
輸送機関の
制約例 |
大きい鳥類・多数の鳥類は不可 |
ペット用のカゴが座席を占有することはできません |
輸送時
の梱包 |
梱包 |
ケージに入れ、シーツや布をかぶせます |
輸送時
の注意 |
振動・揺れ |
できるだけ振動・揺れを与えないように注意が必要です |
鳴き声 |
鳴き声が激しいものは、公共交通機関での輸送は難しいので他の輸送方法で行なう |
輸送用
交通機関 |
自家用車 |
常に目が届き、水分・食事、排泄が時間の制約なくできペットへのストレスが少ない |
公共交通機関 |
小鳥類で少数以外で鳴き声を出さないものの輸送は可能です |
公共交通機関の輸送には制約があります |
運賃は無料の場合と有料となる場合があります |
航空便は輸送時間が短いのでペットへの負担が少ないです |
航空会社の貨物受付に問合わせて確認する
受付しない航空会社もあります
客室内に持込みは禁止です
前日までに要予約。搭乗飛行機の便名を伝える
貨物カーゴは航空ターミナルとは別の建物なので、時間に余裕を持って行くことです |
ペットタクシー |
公共交通機関での輸送の制約があるものは、ペットタクシーを利用する |
ペット輸送業者 |
公共交通機関での輸送の制約があるものは、ペット輸送業者に依頼することになります |
大きな鳥は、ペット専門業者に依頼する |
輸送料金は高くなります |
引越し業者
オプション
サービス |
引越し業者のオプションサービスなどを利用する |
レンタカー |
レンタカーでは、犬、猫に限定されており、その他の動物は難しいようです |
宅急便 |
宅急便の支店止め |
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輸送の検討 |
輸送における
方法検討 |
爬虫類により輸送方法を検討する
爬虫類の輸送の問合せが必要です |
輸送機関の
制約例 |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物は不可 |
輸送時
の梱包 |
梱包 |
布袋に入れ、さらに脱走しないようケージ・箱に入れて、暴れた時の対策として二重にする |
空気穴 |
空気穴を開ける |
衝撃対策 |
衝撃・動かないように新聞紙などを隙間をつめておく |
輸送時
の注意 |
温度 |
季節によって温度管理が必要の場合があります |
■低い温度に弱い
カイロの同梱 |
■高い温度に弱い
保冷剤同梱
クール宅急便を利用する場合もあります |
振動・揺れ |
できるだけ振動・揺れを与えないように注意が必要です |
爬虫類の
種類の例
輸送の方法 |
ヘビ |
コーンスネークの発送の際は靴下にヘビを入れて入り口を縛っておくと、クッションにもなります |
カメ |
荷物が遊ばないように新聞紙などを緩衝材として詰め込みます
ミズガメなどであればプラケースやタッパーを使い、湿度保持の水苔などを入れます
段ボール箱・タッパー等は空気穴があいていました |
段ボール箱にも当然空気穴があけられて居ました。
その他生きた水棲生物などはビニール袋に酸素と共に入れて冬はホッカイロが入って発泡スチロールのケースに入れて送ってきました。 |
輸送用
交通機関 |
自家用車 |
常に目が届き、水分・食事、排泄が時間の制約なくできペットへのストレスが少ない |
公共交通機関 |
通常の交通機関は、ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物は不可が多い |
航空便は輸送時間が短いのでペットへの負担が少ないです |
ヘビは航空会社の貨物受付に問合わせて確認する
受付しない航空会社もあります
ヘビは客室内に持込みは禁止です
前日までに要予約。搭乗飛行機の便名を伝える
貨物カーゴは航空ターミナルとは別の建物なので、時間に余裕を持って行くことです |
ペットタクシー |
公共交通機関での輸送の制約があるものは、ペットタクシーを利用する |
ペット輸送業者 |
公共交通機関での輸送の制約があるものは、ペット輸送業者に依頼することになります |
輸送金額は、通常のペット価格より高めになります |
引越し業者
オプション
サービス |
引越し業者のオプションサービスを利用する |
レンタカー |
犬、猫に限定されており、その他の動物については確認が必要 |
宅急便 |
宅急便の支店止めで引取りに行く |
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輸送の検討 |
輸送における
方法検討 |
魚類の輸送方法を検討する
輸送について問合せはケースにより必要です |
輸送機関の
制約例 |
魚介類など小動物でケースに入れたもののみ |
ペット用のカゴが座席を占有することはできません。 |
輸送前の準備 |
エサの投与 |
3〜4日前からエサを与えないようにして、魚の糞尿の排泄を最小限に留めるようにします。これは、ビニール袋の中の水の水質をできるだけ綺麗に保ち、魚にアンモニア中毒などの悪影響を与えないためです |
輸送時
の梱包 |
水槽に入れた
まま運ぶ |
自宅の水槽にのまま輸送の場合、水槽の取扱いへの注意・手間・時間を要します。
濾過装置が必要な場合も考慮がいります |
水槽から魚を
取り出して運ぶ |
水を入れたビニール袋に魚を入れ、それを発泡スチロールなどの水漏れしない箱に入れます。振動の影響が無いようにビニール袋内水の量を、できるだけ多くします。 |
えび |
おがくずは、輸送中の衝撃・傷から守るため
エビはエラに毛細血管があり、ここから水分を吸収しています。このエラに水分が蓄えられていれば、水中にいなくても、ある程度生き続けることができるのです。エラにある水分の蓋をして水分を守る
海老は暑さや寒さに弱い生き物です |
輸送時
の注意 |
水温 |
適正な維持に注意する |
水質 |
適正な維持に注意する |
振動・揺れ |
できるだけ振動・揺れを与えないように注意が必要です |
輸送用
交通機関
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自家用車 |
常に目が届き、水分・食事、排泄が時間の制約なくできペットへのストレスが少ない |
公共交通機関
鉄道
バス
タクシー
船舶
航空機 |
持ち込み品の種類制約の確認
持ち込み規定サイズの確認
水漏れの確認 |
運賃は無料の場合と有料となる場合があります |
航空便は輸送時間が短いのでペットへの負担が少ないです |
ペットタクシー |
公共交通機関での輸送の制約があるものは、ペットタクシーを利用する |
ペット
輸送業者 |
魚類は、水温・水質・酸素などの管理が難しいので、ペット専門業者に依頼するケースが多いようです
輸送の取り扱いは、普通のペットよりやや高めです |
引越し業者
オプション
サービス |
引越し業者のオプションサービスなどを利用する |
レンタカー |
レンタカーでは、犬、猫に限定されており、その他の動物は難しいようです |
宅急便 |
宅急便の支店止め |
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(1)<ペット> 新幹線、JR(在来線)・民営鉄道・地下鉄 |
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ペットの種類 |
小犬・猫・鳩・少量の小鳥・小虫類・初生ひな・魚介類などこれらに類する小動物でケースに入れたもの |
可能なもの |
籠に入れた小動物で周りのお客様に迷惑・損害をかけないもの |
不可能なもの |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物
周りのお客様に迷惑 (鳴き声・臭い等) をかけるもの |
持込み場所 |
通常は、車内に乗車人が携帯する
座席の専有は不可のため、乗車人のひざの上にケースを置く |
料金 |
通常は、無料 |
規定外の場合、手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もあります |
ペット
キャリー
のサイズ
の制限 |
例として、縦・横・高さの合計が2m以内 |
例として、長さ70cm以内で三辺の合計が90cm程度、30cm×30cm×30cm 以内 |
重量 |
例として、ケースと動物の重さの合計 |
例として、10kg以内、30kg以内、ケースの数は2個まで等 |
他のお客様
への迷惑行為 |
迷惑・損害を与える場合は、持込みを断られる場合があります |
他のお客様の
お荷物への損害 |
専用ケースに入れず、他のお客様のお荷物を破損・汚損する恐れがある |
鳴き声 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
臭い |
臭いがする動物 |
夜間交通機関 |
寝台特急・夜行快速では、犬などの鳴き声を出す動物 |
持込み者
の責任になる |
ペットに異常等が発生した場合は、事業者では責任を負わない |
他のお客様のお荷物を破損・汚損した場合は,飼い主が自身で弁償する場合がある |
他のお客へのご迷惑、または運行の支障になると係員が判断した場合は、や乗車を断わられる場合がある
運行中に鳴き声、異臭、収納ケースから出すなど、他の客への迷惑となる場合は、途中での下車を言われる場合もありますが、途中下車の場合は払い戻しはされない |
条件や料金に違いはありますが、鉄道会社でもペットを手回り品として持ち込むことができますが、詳しくは各鉄道会社のサイト・TELなどで確認する |
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(2)<ペット> 高速バス・長距離バス (夜行バス) |
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ペットの種類 |
小犬・猫・鳩・少量の小鳥・小虫類・初生ひな・魚介類などこれらに類する小動物でケースに入れたもの |
可能なもの |
籠に入れた小動物で周りのお客様に迷惑・損害をかけないもの |
不可能な品 |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物 |
周りのお客様に迷惑(鳴き声・臭い等)をかけるもの |
持込み場所 |
通常は、車内に乗車人が携帯する
座席の専有は不可のため、乗車人のひざの上にケースを置く |
持ち込みは、トランク内に限り可能な場合 |
目の届かない場所、空調がされていない場所に限り可能な場合 |
ゲージ等に入れても、車内・トランクルームへの持込みが不可の場合もあります |
料金 |
通常は、無料 手回り品料金はかからない |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もある
規定外の場合、手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もあります |
ペット
キャリー
のサイズ
の制限 |
例として |
長さ70cm以内で三辺の合計が90cm程度 |
30cm×30cm×30cm 以内 |
重量 |
例として |
ケースと動物の重さの合計が10kg以内 |
他のお客様
への迷惑行為の恐れがある
場合 |
他のお客様の
お荷物への損害 |
専用ケースに入れず、他のお客様のお荷物を破損・汚損する恐れがある |
鳴き声 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
臭い |
臭いがする動物 |
夜行便 |
寝台特急・夜行快速では、犬などの鳴き声を出す動物 |
夜行バスは車内へ持ち込みできない場合 |
トランク内への持込みできない場合 |
JRバスと共同運行している場合、共同運行会社のバスでは持ち込みできない場合 |
持込み者
の責任になる |
ペットに異常等が発生した場合は、バス事業者では責任を負わない |
他のお客様のお荷物を破損・汚損した場合は,飼い主が自身で弁償する場合がある |
他のお客へのご迷惑、または運行の支障になると係員が判断した場合は、や乗車を断わられる場合がある
運行中に鳴き声、異臭、収納ケースから出すなど、他の客への迷惑となる場合は、途中での下車を言われる場合もありますが、途中下車の場合は払い戻しはされない |
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ペットの種類 |
小犬・猫・鳩・少量の小鳥・小虫類・初生ひな・魚介類などこれらに類する小動物でケースに入れたもの |
可能なもの |
籠に入れた小動物で周りのお客様に迷惑・損害をかけないもの |
不可能な品 |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物 |
周りのお客様に迷惑(鳴き声・臭い等)をかけるもの |
持込み場所 |
通常は、車内に乗車人が携帯する
座席の専有は不可のため、乗車人のひざの上にケースを置く |
ゲージ等に入れても、車内・トランクルームへの持込みが不可の場合もあります |
料金 |
通常は、無料 手回り品料金はかからない |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もある
規定外の場合、手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もあります |
料金 |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができます |
手回り品料金はかかりません。
バス会社によっては手回り品料金がかかることもあります |
ペット
キャリー
のサイズ
の制限 |
例として |
例として長さ70cm以内で三辺の合計が90cm程度 |
例として30cm×30cm×30cm 以内 |
重量 |
例として |
例としてケースと動物の重さの合計が10kg以内 |
他のお客様
への迷惑行為の恐れがある
場合 |
他のお客様の
お荷物への損害 |
専用ケースに入れず、他のお客様のお荷物を破損・汚損する恐れがある |
鳴き声 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
臭い |
臭いがする動物 |
持込み者
の責任になる |
ペットに異常等が発生した場合は、バス事業者では責任を負わない |
他のお客様のお荷物を破損・汚損した場合は,飼い主が自身で弁償する場合がある |
他のお客へのご迷惑、または運行の支障になると係員が判断した場合は、や乗車を断わられる場合がある
運行中に鳴き声、異臭、収納ケースから出すなど、他の客への迷惑となる場合は、途中での下車を言われる場合もありますが、途中下車の場合は払い戻しはされない |
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ペット同乗の現状 |
基本的にペットの同乗が可能である場合が多くなっていますが、
地域やタクシー会社、ペットの種類によっては同乗できない場合もあります |
事前にご利用予定のタクシー会社にペットの同乗が可能か確認すること |
ペットの種類 |
小犬・猫・鳩・少量の小鳥・小虫類・初生ひな・魚介類などこれらに類する小動物でケースに入れたもの |
可能なもの |
籠に入れた小動物で車内に迷惑・損害をかけないもの |
不可能な品 |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物が不可の場合もあります |
大型犬、大型動物の場合 |
鳴き声・臭い等があるもの |
緊急の場合 |
急病の際など、タオルやビニールシートなどで包むことを条件に同乗を許可してくれる場合もあるようですが、基本的には難しくなっています |
持込み場所 |
通常は、車内に乗車人が携帯する |
ゲージ等に入れても、車内・トランクルームへの持込みが不可の場合もあります |
料金 |
通常は、無料 手回り品料金はかからない |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もある
規定外の場合、手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もあります |
料金 |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができます |
ペット
キャリー
のサイズ
の制限 |
各タクシー会社に、問合せして下さい |
重量 |
各タクシー会社に、問合せして下さい |
車内を破損・汚損する恐れがある場合 |
車内の破損・汚損 |
専用ケースに入れず、車内を破損・汚損する恐れがある |
鳴き声 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
臭い |
臭いがする動物 |
持込み者
の責任になる |
ペットに異常等が発生した場合は、タクシー会社では責任を負わない |
車内を破損・汚損した場合は,飼い主が自身で弁償する場合がある |
車内を破損・汚損した場合、運行の支障になると係員が判断した場合は、乗車を断わられる場合がある
運行中に鳴き声、異臭、収納ケースから出すなど、車内を破損・汚損した場合は、途中での下車を言われる場合もありますが、途中下車の場合は払い戻しはされない |
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(5)<ペット> 船舶 (フェリーを含む) |
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ペットの種類 |
小犬・猫・鳩・少量の小鳥・小虫類・初生ひな・魚介類などこれらに類する小動物でケースに入れたもの |
可能なもの |
ケースに入れた小動物で周りのお客様に迷惑・損害をかけないもの |
犬の場合は必ずリードの用意が必要です |
不可能なもの |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物
周りのお客様に迷惑 (鳴き声・臭い等) をかけるもの
大型・中型のペットの持込みが不可のケースもあります。 |
持込み場所 |
通常は、船内に乗船人が携帯する
座席の専有は不可のため、乗船人のひざの上・足元にケースを置く |
料金 |
ペットの持込みには、料金が必要になります |
規定外の場合、手回り品の料金を別途払うことで乗車ができる場合もあります |
ペット
キャリー
のサイズ
の制限 |
例として、縦・横・高さの合計が2m以内 |
船舶会社に、問合せして下さい |
重量 |
例として、ケースと動物の重さの合計 |
船舶会社に、問合せして下さい |
他のお客様
への迷惑行為 |
迷惑・損害を与える場合は、持込みを断られる場合があります |
他のお客様の
お荷物への損害 |
専用ケースに入れず、他のお客様のお荷物を破損・汚損する恐れがある |
鳴き声 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
臭い |
臭いがする動物 |
夜間 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
持込み者
の責任になる |
ペットに異常等が発生した場合は、事業者では責任を負わない |
他のお客様のお荷物を破損・汚損した場合は,飼い主が自身で弁償する場合がある |
他のお客へのご迷惑、または運行の支障になると係員が判断した場合は、や乗車を断わられる場合がある
運行中に鳴き声、異臭、収納ケースから出すなど、他の客への迷惑となる場合は、途中での下車を言われる場合もありますが、途中下車の場合は払い戻しはされない |
ペットの持込み保管方法 |
デッキ上に設置された大型の共用ケージ |
船内持込み
ペット用置き場 |
客室内への持込み |
船内への持込み不可 |
持参ケージから出し
大型の共用ケージへ
リードを着用 |
持参ケージへ入れた
ままペット用
スペースへ |
持参ケージへ入れた
まま客室内へ |
フェリーで自動車の中へ置いておく
━━━━━
運航中に車両甲板に立ち入り禁止の場合もありますので確認が必要 |
デッキ上に持参ケージ
のままペット用
スペースへ |
持参ケージから出し
ペット用ケージへ |
持参ケージから出し
個室客室内へ
(小型犬のみ) |
船舶の種類 |
高速船 (中型) |
フェリー (大・中型) |
客船 (大・中型) |
船舶の種類による
輸送の制限 |
船舶のタイプ・船舶の大きさ・船舶事業者の対処方法により、ペットの種類・サイズ・持込み方法・条件が異なりますので、事前に必ず問合わせをして確認して下さい。 |
短距離フェリー
(短時間) |
航海中に自動車の中で待機できる場合もあります |
長距離・大型フェリー
(長時間) |
車両甲板は閉鎖されますので行けません
運航中に車両甲板への立入りが禁止の場合は、ペットの世話はできません |
貨物トラックで保冷車は運航中も保冷のためエンジンが作動したままになります、車両位置がトラックの近くでは、排気ガス・騒音が出ますのでペットを車内に置いたままですと、ペットに不具合が出る恐れがありますので車内に置かないようにする。 |
船舶内に持込みができる場合 (高速船・客船・フェリー) |
海上運送法第9条、第3項で規定される標準輸送約款第4条の手回り品 の持ち込み除外品 |
運送約款での
手回り品 |
旅客が自ら携帯又は同伴して船室に持ち込む物であって、次の各号のいずれかに該当するものをいいます
(1)3辺の長さの和が2メートル以下で、かつ、重量が30キログラム
以下の物品
(2)車いす(旅客が使用するものに限る) |
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ペットの種類 |
小犬・猫・鳩・少量の小鳥・小虫類・初生ひな・魚介類などこれらに類する小動物でケースに入れたもの |
手続き
確認書 |
受付の際には、同意書にご署名が必要
種類や重量、大きさ、健康状態などにも一定の条件があるので、事前の確認がいります |
可能なもの |
籠に入れた小動物で周りのお客様に迷惑・損害をかけないもの |
不可能な品 |
ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物 |
周りのお客様に迷惑(鳴き声・臭い等)をかけるもの |
フレンチ・ブルドッグおよびブルドッグがだめな会社があります |
持込み場所 |
持ち込みは、貨物室に限り可能な場合 |
目の届かない場所、空調がされていない場所に限り可能な場合 |
ゲージ等に入れても、貨物室への持込みが不可の場合もあります |
料金 |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができます |
例として
国内線のペット輸送料金は、ペットクレート(ケージ)1個あたり
1区間の料金で、税込み5000円となります。沖縄県内など一部路線
では、税込み3000円があります
例として
一律4000円(国内線) |
例として
ゲージがない、あるいは規定外の場合は、貸出ゲージを料金別途500円がかかる |
ペットは専用の貨物室での輸送となります。 |
キャリー
のサイズ
の制限 |
各航空会社に、問合せして下さい |
重量 |
各航空会社に、問合せして下さい |
他のお客様
への迷惑行為の恐れがある
場合 |
他のお客様の
お荷物への損害 |
専用ケースに入れず、他のお客様のお荷物を破損・汚損する恐れがある |
鳴き声 |
犬などの鳴き声を出す動物 |
臭い |
臭いがする動物 |
持込み者
の責任になる |
ペットに異常等が発生した場合は、航空会社では責任を負わない |
他のお客様のお荷物を破損・汚損した場合は,飼い主が自身で弁償する場合がある |
運行の支障になると係員が判断した場合は、搭乗を断わられる場合がある |
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ペット専門業者に依頼 |
空港まで、ペット輸送の専門業者に依頼する |
引越し業者
運送業者
に依頼 |
空港まで、オプションサービスなどを利用する
営業所止めで取りに行く |
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通常のタクシーよりも割高になります |
利用する理由 |
タクシーでは中型・大型犬の同乗許可は難しい場合 |
ケージから出しての乗車をご希望の場合 |
ペットのみを輸送
のケース |
同乗者が同伴出来ない場合 |
ペットと飼い主ともに輸送するケース
ペット同乗の
可能性の確認 |
事前にご利用予定のタクシー会社にペットの同乗が可能か確認すること |
緊急の場合 |
急病の際など、タオルやビニールシートなどで包むことを条件に同乗を許可してくれる場合もあるようですが、基本的には難しくなっています。 |
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ペット専門業者に依頼 |
ペット輸送の専門業者に依頼する |
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目次に戻る |
(9)<ペット> 引越し業者オプションサービス |
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引越し業者
運送業者
に依頼 |
オプションサービスなどを利用する
営業所止めで取りに行く |
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レンタカー
を使用 |
レンタカーを使用可能か確認する
大型犬は可能か確認する |
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宅配便業者
に依頼 |
オプションサービスなどを利用する
営業所止めで取りに行く |
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犬・他 |
犬を引っ越させた後には必ず保健所に登録をする |
獣医さんを、ご近所に聞いておく |
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(1)<手回り品> 新幹線、JR(在来線)・民営鉄道・地下鉄 |
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手回り品の持込める物品 |
JR旅客鉄道株式会社の旅客営業規則に下記の民営鉄道・地下鉄は準拠します |
縦・横・高さ
の合計と重量 |
合計が250cm
以内もの |
30kg以内のもの
2個まで |
長さは2mまで |
可能な品 |
自転車は解体または折りたたんで専用の袋に収納したものに限る
サーフボードにあっては、専用の袋に収納したもの |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができます |
車いす(車いす以外の大型の電動3輪か4輪車は除きます。) |
不可能な品 |
危険品・暖炉・死体・大形動物・ヘビなど爬虫類・猛獣類などの特殊な動物・不潔又は臭気のため、他の旅客に迷惑をかけるおそれがあるもの・車両を破損するおそれがあるもの |
無料手回り品の制限を超えるスポーツ用品などについては係員に問い合わせる
混雑時の持込は他の旅客の迷惑になる恐れがある場合は不可の場合が有ります |
JR旅客鉄道株式会社の旅客営業規則に下記の民営鉄道・地下鉄は準拠します |
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一般社団法人日本民営鉄道協会 一般社団法人日本地下鉄協会 |
http://www.mintetsu.or.jp/association/news/
News28-%E5%85%B1%E5%90%8C.pdf |
東武鉄道株式会社・西武鉄道株式会社・京成電鉄株式会社・京王電鉄株式会社
小田急電鉄株式会社・東京急行電鉄株式会社・京浜急行電鉄株式会社・東京地下鉄株式会社
相模鉄道株式会社・名古屋鉄道株式会社・近畿日本鉄道株式会社・南海電気鉄道株式会社
京阪電気鉄道株式会社・阪急電鉄株式会社・阪神電気鉄道株式会社・西日本鉄道株式会社
新京成電鉄株式会社・北総鉄道株式会社・東葉高速鉄道株式会社・埼玉高速鉄道株式会社
首都圏新都市鉄道株式会社
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仙台市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・京都市交通局・大阪市交通局・神戸市交通局
福岡市交通局 |
日本民営鉄道協会・日本地下鉄協会ガソリンをはじめとする可燃性液体そのものは、量に係わ
らず、車内への持ち込みができなくなります。平成28年4月28日 |
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(2)<手回り品> 高速バス・長距離バス (夜行バス) |
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縦・横・高さの
合計と重量 |
持ち込み品の種類の確認
制限を確認 |
可能な品
トランクルーム
利用 |
貴重品・スキー・スノーボード・サーフボード・折りたたみ自転車・ゴルフバック・大きな楽器・弓・壊れやすい物・精密機械・生もの等はで他のお客様にご迷惑をかけると思われる場合は、不可になる場合があります |
持込み、保管は客が自身で行なうことが多い
減失・棄損等の場合は補償されないことが多い |
区間により
無料と有料の
ものがあります
ので注意 |
例として
スキー・スノーボード・サーフボード・折りたたみ自転車・ゴルフバック・縦・横・高さの合計が200cm以上の大きいトランク等 |
注意事項 |
夜行便と3列シート車両には持ち込めない場合があります |
自転車は解体または折りたたんで専用の袋に収納したものに限り可能な場合があります |
別途料金 |
物により、手回り品の料金を別途払うことで乗車ができます |
車いす |
車いす(車いす以外の大型の電動3輪か4輪車は除きます) |
不可能な品 |
バス会社によって、乗せられられないとしている場合があります
下記のものをトランクルームに、貴重品・スキー・スノーボード・サーフボード・折りたたみ自転車・ゴルフバック・大きな楽器・弓・壊れやすい物・精密機械・生もの等 |
無料手回り品の制限を超えるスポーツ用品などについては係員に問い合わせをする |
身体障害者補助犬法で定める盲導犬・聴導犬・介助犬以外の動物(愛玩動物)の車内への持ち込みおよびトランクへの収納は不可
(ゲージその他に入れた場合も同様) |
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縦・横・高さの
合計と重量 |
持ち込み品の種類の確認
制限を確認 |
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縦・横・高さの
合計と重量 |
制限を確認 |
可能な品 |
手回り品の料金を別途払うことで乗車ができます |
車いす(車いす以外の大型の電動3輪か4輪車は除きます。) |
不可能な品 |
持ち込めない物がありますにで、確認が必要です |
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(5)<手回り品> 船舶 (フェリーを含む) |
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縦・横・高さの
合計と重量 |
制限を確認 |
可能な品 |
目的地につくまでに非常に時間がかかりますが、料金は安いです
フェリーの場合でも基本的には船室への動物の持ち込みは禁止です
車でフェリーに乗せる場合は、車の中に入れておくのが基本です |
手回り品の料金を別途払うことで、別途超過料金を払うことで乗車
できる場合があります |
車いす(車いす以外の大型の電動3輪か4輪車は除きます。) |
フェリーにはペット専用ケージが備えてある場合もあります |
船舶内に持込みができる場合 (高速船・客船・フェリー) |
海上運送法第9条、第3項で規定される標準輸送約款第4条の手回り品 の持ち込み除外品 |
運送約款での
手回り品 |
旅客が自ら携帯又は同伴して船室に持ち込む物であって、次の各号のいずれかに該当するものをいいます
(1)3辺の長さの和が2メートル以下で、かつ、重量が30キログラム
以下の物品
(2)車いす(旅客が使用するものに限る) |
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(6)<手回り品> 航空機 (国内線) |
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縦・横・高さの
合計と重量 |
制限を確認 |
可能な品 |
規定を超える重量・形状の手荷物は、別途超過料金を払うことで乗車
できる場合があります |
問合わせが必要です |
サーフボード・釣竿は、それぞれカバーに収納し、カバーを含む長さが2m以内は、
別途超過料金を払えば可能な場合もあります |
車いす(車いす以外の大型の電動3輪か4輪車は除きます。) |
不可能な品 |
貨物便になります |
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