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高齢に向かっての居住環境が変化して行きますので、
これを念頭置いてライフスタイルを考えましょう |
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(1)<屋内部> バリアフリー (段差解消) |
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敷居と床面 |
段差 |
段差があると1cm程度でも、つまづく場合があります
車椅子がスムーズに移動できるように改造する
敷居と床面との小さい段差は、▲形の材料を使用する |
2階建て以上
の建物 |
階段の
昇り・降り |
蹴込み(階段・段差の立上がり部)の高さ |
体力的が衰えるため、階段の昇り・降り又、重い物・大きいもの移動が難しくなる。 |
昇り・降りが可能なうちに、階下へ移動する。そのため階下を整理し、処分品の選別をして、必要品以外は処分する。
一度にできないので、早めに日々少しづづ行う。 |
内階段の段差解消 |
玄関 |
段差 |
段差が大きい場合、踏み台を置く
車椅子がスムーズに移動できることが可能か(スロープを作る) |
車椅子での
移動 |
屋内での
移動 |
室内での移動がスムーズにできるように改造 |
車椅子の幅サイズ検討 |
動線を検討する |
屋内から
屋外へ |
日本の住宅様式は、床高式が多く屋外との段差があるので、車椅子を屋外に出す場合はいったん乗車人を降ろして、車椅子を降ろして再び乗車人を乗せる作業が生ずる。 |
昇降リフトを設置する(費用がかかりますので見積もりを取る) |
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(2)<屋内部> 歩行補助対策 (段差解消) |
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段差があると1cm程度でも、つまづく場合があります。 |
歩行補助
手すりの
取付け |
専門業者に依頼 |
専門業者に依頼 |
自身で取付け |
福祉介護用専門用具の手摺は高価なため、日曜大工で取付けする。 |
ホームセンターで手すり丸棒(木製・金属製)・受け具・ビス購入する。取付け部の下地の補強は必ずすること |
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手すり(タテ・ヨコのタイプ) |
床の
敷きもの |
すべり |
ジュータン・敷物のすべり |
つぎめ |
ジュータン・敷物のつぎめ |
たわみ |
ジュータン・敷物のたわみ |
角の跳ね返り |
敷きもの(ジュータン・敷物他) |
ジュータン・敷物の角の跳ね返り |
2階建て以上
の建物
階段の
昇り・降り |
階段の
昇り・降り |
体力的が衰えるため、階段の昇り・降り又、重い物・大きいもの移動が難しくなる。 |
上階の物 |
昇り・降りが可能なうちに、階下へ移動する。そのため階下を整理し、処分品の選別をして、必要品以外は処分する。 |
一度にできないので、早めに日々少しづづ行う。 |
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台所 |
ガス台 |
■消し忘れ
都市瓦斯・プロパン瓦斯使用での消し忘れが多くなったら、IHに変更する。(消し忘れ防止対策)
■吹きこぼれ
吹きこぼれによるガスコンロが消える
吹きこぼれによるガスコンロの故障 |
風や煮こぼれで火が消えた場合(立ち消え)に、自動的にガスが停止するタイプに交換する |
足・腰への
負担軽減 |
調理台で料理が立って出来にくくなれば腰かけて調理する |
高さの調整 |
シンク等の高さの調整が必要になることがある |
移動距離の
負担軽減 |
長い調理台は移動が難しくなる場合は、シンク・コンロ・作業台を分けて対照式に改装する考え方もある |
ごみ処理 |
ごみ置き場までの距離を考える |
風呂 |
手すり |
転倒・すべり防止
タテ・ヨコの手すり取付する
取付け部の下地の補強は必ずすること。 |
空だき |
風呂釜、浴槽の故障・火災の注意 |
沸かしすぎ事故 |
風呂釜・浴槽の故障の注意
やけどに注意 |
沸かしすぎでお湯温が上りすぎ、折りたたみビニイール製風呂ふたが溶け始めに気がつかず、ふたに手をつき浴槽内へ転落する。 |
訪問浴槽
の用意 |
サイズ |
屋内への浴槽がスムーズに入るか |
スペース |
浴槽が置けるスペースがあるか |
給水 |
水道口までのホースの距離はあるか |
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連絡用具 |
屋内用呼リン |
常に手元に置けるタイプにする |
インターホン |
常に手元に置けるタイプにする |
固定電話 |
常に手元に置けるタイプにする |
携帯電話 |
常に手元に置けるタイプにする。充電お忘れなく |
照明器具 |
電球 |
電球の取替えは、踏み台が必ず必要ですが、不安な場合は他の人にお願いする。
吊り下げタイプが不安なら、置き型タイプにする。
昔からのねじ切りタイプ |
蛍光灯 |
蛍光管の取り換えで、差し込みが口でやや力がいります。古くなる熱で蛍光管の凹面部が破損することがが
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暖房器具 |
電気こたつ |
こたつの中へ洗濯物を乾かすため入れる
低温やけど |
電気毛布 |
水分をこぼさない
低温やけど |
電気カーペット |
水分をこぼさない
低温やけど |
電気ストーブ |
洗濯物を乾かすのに、上に吊りさげない
そばに置かない |
石油ストーブ
(芯式) |
洗濯物を乾かすのに、上に吊りさげない
そばに置かない |
石油
ファンヒター |
洗濯物を乾かすのに、上に吊りさげない
そばに置かない |
コード
コンセント |
掃除 |
ほこりが溜まり漏電・出火
ラクラク電源コード抜きを使う |
電源コード抜き |
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鍵 |
鍵の開け・閉め |
訪問者が来客のたびに、いちいち玄関に出ていけないので鍵の開閉の対策・工夫が必要
鍵の開け、閉めができない |
仏壇 |
火の始末 |
ろうそく・線香の火の始末の消し忘れが多くなったら、ろうそくは電球式に変える
線香は横置きにする |
散歩出かけた間に、燭台の安定が悪く倒れ引火、ろうそくの火の消し忘れで全焼
ろうそくの火で仏壇を焦がす |
家具等
収納棚 |
ドア・扉の
開閉時の音 |
ドア・引き戸を勢いよく開閉した時の音が大きいので関し、緩衝クッションをつける |
ドア・扉の
開閉時の
ぶつかり
はさみ |
ドア開閉時に手をはさむ |
タンス・食器棚の扉が開いている場合に、体・頭をぶつける |
冷蔵庫の戸扉が開いている時に、戸扉に頭をぶつける |
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(6)<外部> バリアフリー (段差解消) |
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段差があると1cm程度でも、つまづく場合があります。 |
段差解消 |
危険回避 |
外階段の段差解消
階段をスロープに治す |
階段・段差 |
段差解消 |
外玄関等の階段・段差をスロープに治す
車椅子がスムーズに移動できるように改造する
室内の低い段差は、角度の付いた段差解消の部材があります |
歩行補助 |
外部
手すり |
外部は手すりの固定等が素人では、難しいので専門業者に依頼する
手すり丸棒(木・金属製) |
内部
手すり |
日曜大工に自身のある方はホームセンターで部材を購入して施工しています
直径約30mmの木製丸棒・固定金具を購入して取付けします |
出来合いの手すり専用の部材もありますが、価格は高いです |
施工時には、壁部にしっかりと下地がないと、後に抜けてきたりして危険です |
スロープ |
外階段の段差解消(階段をスロープに治す) |
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(7)<外部> 外部備品・雨戸・車庫・庭 |
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郵便ポスト
新聞受け |
位置 |
郵便ポスト・新聞受けが遠くにあり、新聞・郵便物の取り出しが不便なら玄関近くに変える |
雨戸 |
開け・閉め |
引き戸タイプの、雨戸が重く開け、閉めができない場合は、費用はかかりますが、上からの巻上げ式シャツターに交換する |
車庫
シャッター |
手動での
開け、閉め |
手動で開け、閉めが体力的にできなくなった |
手動
故障 |
巻き上げが古くなり、均等のバラツキ・腐食等 |
2台用車庫の中柱をに車をぶつけ曲がる |
電動
故障 |
雨漏りによる湿気が原因 |
電動
故障時対策 |
手動の上げ・降ろし動作が軽減されますが、停電・故障時は開けられない
中からでないとロック解除はできないので、 出入り口は別に設置する |
敷地・庭 |
広い敷地の家 |
広い敷地の家の庭木・草の手入れは労力がいる
庭木が多い |
高い木の
手入れ |
高齢者になると高い木の手入れができなくなり、庭木屋さんに依頼しなくてはならなくなります。庭木屋さんの年々少なくなり頼んでもなかなか来ません。庭木を背の高さに切ること |
事故 |
自分はまだ大丈夫との思いで高い木の手入れに脚立に乗り体を無理に伸ばし転倒・落下する
血圧の高い等、ふらつきの有る人は高いところに上がらない |
水まき |
ホースの伸ばし・巻き取りと散布作業が難しい |
草取り |
腰を曲げたりする作業等が難しい |
防草シート |
雑草よけシートを使用して防ぐもの |
遮光で雑草の繁殖を遅くして、飛んでくる種を防のみで、除草はしません |
安価な防草シートは遮蔽率が少ないので効果が期待が薄い |
防草シート(黒色の厚手タイプ)を敷く前に、地中の根っ子を掘り起こし、完全に除草してからシートを敷く作業が必要です。防草シートは二重に貼らないと防草効果は1〜2年程度しかもちません |
落ち葉の
片付け |
腰を曲げたりする作業等が難しい |
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エレベター |
定期点検・停電時は、使用できませんので高層階の住人はその時期の注意 |
駐車場 |
マンション駐車場は一般的に狭く出し・入れに気を使う。大きい車はお勧めできません。
来訪者が車で来た時の、置き場所の確保 |
駐輪場 |
置く位置が一定でなく、満杯になっていると無理につっこみそれに絡んだ自転車が、なかなか出せなくひっかかったりして、トラブルになる。(よく口論をしている)
自転車の台数の管理がされておらず、各家族でしだいに台数が増加して行く |
騒音 |
声の騒音は高齢者には影響する場合があります
昼寝・夜間、睡眠を妨げる |
ドアに手をはさむ |
風が強いとドアに風圧がかかるので注意がいりる |
買い物品を各階へ
運ぶ手間 |
玄関・駐車場から自宅まで・自宅から車まで |
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介護保険による住宅改修費 (高齢者住宅改修費用助成制度) |
内容 |
要支援者・要介護者を対象に、事故の予防・回避、自立度の向上、介護側の負担の軽減を目的としたもので、改修工事に介護保険が適用される |
廊下や階段に手すりをつけたり、床の段差を解消したりするなど、小規模な住宅改修を行った場合、その費用が住宅改修費として支給されます
※上限を超えた部分は、全額自己負担金となります |
対象者 |
■介護認定を受ける
市区町村の介護保険窓口へ申込みをして、医師の意見書や訪問調査により要介護度の認定の判断をされます |
介護保険被保険者で、要介護・要支援と認定された方 |
■介護保険の保険者の資格
介護保険の保険者は、65歳以上の第1号被保険者
要介護1〜5・要支援1〜2 |
40歳以上65歳未満の第2号被保険者
第2号保険者はガンなど16種類の特定疾病の人 |
現在居住の住宅のみが対象で、一時的に身を寄せている家族などの住宅は対象外です |
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住宅改修費の支給額について |
住宅改修費
の支給額 |
一定以上の所得がない |
住宅改修費用の対象となるのは一生涯で20万円までです総額で20万円の場合、利用者負担が1割になり、かかった費用の1割である2万円が自己負担する金額になります |
一定以上の所得がある |
※平成27年8月以降は、一定以上の所得(本人の合計所得金額が160万円以上等)がある人の場合、利用者負担が2割になり、工事費用の総額のうち8割の支給となります。 |
補助の上限
内での利用 |
補助の上限を20万円ですが、これを何回かに分けて利用できます |
支給方法 |
償還払い・受領委任払いの2種類の支給方法があります |
償還払い |
工事完了後に支給される
いったん費用を全額負担し、申請後に9割が返還されるもの |
受領委任
払い |
着工前に申請します
利用者は工事費用の1割を支払い、受領委任登録事業者が後で、保険給付分(9割)を自治体へ請求します |
保険給付分の9割を自治体から工事業者に直接支払うので、支払いは自己負担分の1割のみとなります
住宅改修受領委任払い登録事業者による施工が条件です |
一定以上の所得(本人の合計所得金額が160万円以上等)がある場合、利用者負担が2割になり、工事費用の総額のうち8割が戻される |
再度20万円
まで補助金が
受けられる
場合 |
転居した
とき |
転居前の住宅に関わる住宅改修費の支給状況とは関係なく、転居後の住宅について、新たに20万円まで住宅改修費の支給を受けることができます |
要介護認定
が3段階以上
上がった
場合 |
要介護認定が3段階以上上がった場合 |
夫婦2人が
対象 |
支給額は1人あたりに対しての金額となりますので、夫婦2人が対象の場合は、2人分で合計40万円までが対象びなります |
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住宅改修の流れ |
介護保険が
適用される
住宅改修の
申請 |
ケアマネジャーに利用を相談 |
担当のケアマネジャーがいない場合は、地域包括支援センター・市区町村の窓口へ相談する |
事前に審査があります |
下見 |
改修工事が決定したら、施工業者へ連絡が行き、家の下見・日程の調整などおこなわれる
家の構造・採寸等のため施工業者が下見に来るので、下見には立会いして改修の希望内容を伝え、施工業者側は改修内容の検討をする |
住宅改修計画
を作成 |
施工業者は住宅改修計画を作成する
下見の結果を元に、施工業者が住宅改修計画を作成します
改修の図面・費用などの見積を確認して、契約するかを決定します
施工業者が見積書を作成します、それを役所に提出します |
申請書類提出 |
高齢者住宅改修費用助成制度の申請書 |
工事費内訳書 |
工事写真(改修前・改修後) |
工事改修完了確認書 |
領収書(本人宛て) |
申請許可 |
工事許可される |
契約 |
事業者と契約する |
工事開始 |
工事始まる |
工事終了 |
工事終わる |
工事確認 |
工事の確認 |
支払 |
工事費用の支払い |
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工事内容 |
段差の解消 |
つまず防止・膝への負担軽減のための、段差解消のためのスロープの設置・敷居をフラットにする・浴室の床のレベル調整工事 |
手すりの
取付け |
玄関、廊下、トイレ、浴室等の転倒防止、立上がり・体の移動の負担を軽くするための手すり設置工事 |
滑り防止・
移動を円滑に
するための
床または通路面の材料の変更 |
転倒防止のための浴室の床・廊下・階段などの床材を変更する工事 |
引き戸・折れ戸等への
扉の変更 |
浴室やトイレの開き戸を、引き戸・折れ戸等に取替える工事 |
洋式便器等への
便器の取替 |
和式便器を洋式便器に交換する工事 |
上記の工事
に伴う工事 |
■手すりの取付けのための下地補強工事
■浴室床段差解消(浴室の床のかさ上げ)のための給排水設備工事
■床材変更のための下地の補強・構造体の補強工事
■扉の取替のための壁・扉枠・柱の改修工事
■便器の取替のための給排水設備工事
(水洗化のためのものを除く)
■便器の取替のための床材の工事 |
これ以外の工事については、介護工事の対象外なので注意して下さい |
介護保険の
住宅改修事業枠では不十分な
場合
住宅改造
助成事業 |
高齢者住宅改造助成事業
大規模な段差解消やトイレ・浴室等を改修する場合、介護保険の住宅改修事業(支給限度額20
万円)だけでは不十分な場合があます |
不十分な場合があるため、介護保険以外に独自の補助制度がある市区町村があります |
相談・申請はケアマネジャーか、居住の地域の役所窓口に相談する |
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医療 |
主治医 |
主治医・掛かり付けの医者は作って置くこと |
緊急で救急車
呼ぶを |
緊急に様態が悪化した場合、主治医・掛かり付けの医者がいませんと、消防署から救急車と消防車が来ます |
消防車が一諸に来るのは万が一ドア・鍵等の搬出に障害がある場合に、開閉・解錠・撤去などするためです |
救急隊員は、様態の状態を病院と連絡を取り搬送します |
病院 |
内容 |
自分に合う病院を探す |
介護施設 |
自分に合う介護施設を探す |
介護 |
おしり洗い |
おしり洗いは空の洗剤用容器をよく洗い使用する。
洗剤用容器(にぎるとシュ・シュとでるタイプ)
にぎるとシュ・シュとでる容器をよく洗い
中にぬるいお湯を入れ洗います
汚れが多い時はまず石鹸で洗ます
作業時は、ベットは防水シートを敷きます |
パット |
パットはメーカーからまとめ買い |
食事 |
食事 |
誤飲しないように、ゆっくり飲みこみをする
たくさん口に入れ食べない
水分系は少しづつ飲む |
食器 |
プラスチック製に変え、食器の破損を少なくする
トレイタイプの採用により食器数の減少によりかたずけ・洗い作業を減らす |
高さの高いグラスは避け、低い食器を使う
感覚が衰え手を動かした時に、引っかけたり・倒すことが多くなるのを避ける |
排便・排尿 |
排便・排尿 |
便秘対策
水分の摂取を怠らないようにします、これにより排尿の回数が多くなります |
入浴 |
入浴時 |
一人で入浴時は、家族が気をつける
入浴開始からタイマーをセットとして入浴時間を把握する |
一人で入浴ができない場合は、付き添いが必要になります |
訪問入浴の利用を依頼するようになる場合もあります |
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高齢になると、体力・行動力が弱くなります (対策) |
屋内の
物の移動 |
上げ・降ろし |
室内も、高い場所に物を置かない
踏み台は、安定したものを使うこと
高所へは自身で行なわないこと |
扉 |
家具 |
扉の開放時に頭部を打つ危険に注意する
扉を閉める場合に指・手を挟むのに注意する
(扉の位置が閉めた状態のままと自身が錯覚してしまっているため) |
冷蔵庫 |
ドア |
家具・出角 |
角部のぶつかり |
家具・テーブル・屋内の角部等のぶつかり時のクッション(緩衝材)を付ける |
車 |
乗り降り |
乗り降り時に、ドアの開閉時に体・手・顔を挟まない・打たない注意する
(扉の位置が閉めた状態のままと自身が錯覚してしまっているため) |
段差 |
体力 |
自身の段差感覚が弱くなる
足の運動感覚の衰えがきている |
物品の購入 |
運転ができなくなった場合
の対策 |
配達業者に依頼して、食材・生活用品等を持って来てもらう方法に変更 |
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事故・災害を回避する |
出火時の対策 |
消火器 |
消火器の使用方法の講習 |
台所 |
火の始末 |
出火時の対策 |
風呂 |
空だき |
風呂釜、浴槽の故障・火災の注意 |
蚊取り線香 |
火の始末 |
燃焼式渦巻き型を使わず・電気式にする |
タバコ |
火の始末 |
灰皿は大きいもを使い中に必ず水を入れる
就寝しながら吸わず必ず起きて吸う
吸う場所には防炎シートを引く |
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近隣環境の外出先については |
物件内容・周辺地域環境ページを参照して下さい |
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物件内容・周辺式環境 |

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